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2009年04月30日

オフショアタックル考察パート2

本ブログ、あまり釣行記とか無いですが、まったく釣りに行ってないわけではなく、
上手くもない私の釣りを詳しく人様にお話ししても仕方ないかなと思いまして。
かといって、ほかの記事が有益かというと、大して有益でもありませんので、
気を抜いてお付き合いください。

さて、今回はまたまたオフショアタックル考察。
スピニングタックルについて、いろいろ聞いたり調べたりした結果のまとめです。

東京湾でのジギングはさほど大きな魚が来るわけでもないので、
PE2号が300m、または3号が200mくらい巻ける
3500番から4000番のスピニングリールで良い。
これらの番手であれば、相模湾でライトジギング、
またはシイラなどのキャスティングゲームでも使用できる。
城ヶ島沖などで行われているワラサのトップゲームも船宿のWEBに
3号200mとあったので、これでOKそうです。

次にもう少し大きめを狙ったりする場合。
沖の瀬などでのジギング等は、5000番から6000番くらいがよいようです。
特に、注目のツインパワーSWは5000番でも6000番でもボデーは一緒。
スプールとハンドルが違うだけなので、どうせなら6000番を買うのもよさそう。
6000ってけっこう大きそうだけど、触ってみると思ったよりコンパクトでダイワより軽いです。
いっそ8000番でもいいのでしょうか。

実際触ってみると、ダイワの4000、4500番は運動不足の私には重く感じました。
シーゲートやキャタリナなど600g近くあるのでかなりずっしりきます。


シマノ(SHIMANO) 09’ツインパワー 6000PGシマノ(SHIMANO) 09’ツインパワー 6000PG
6000番で約400gは結構軽いと思います。
見た目もかっこよくて、ステラSWの半額程度。
性能ステラSWに迫ると噂ですね。



これが外房のヒラマサ狙いとかになると、常連さんは18000番とか使っていると聞きました。
理由は糸巻き量ではなく、ドラグ力らしいです。
私には想像も付かないパワーファイトが行われているんでしょうね。
いつか鍛えてチャレンジしたいです。


というわけで、私の、あくまでも私のプランが決定しました。
まずは3500番か4000番のリールを使い、東京湾で大きくても2kgサイズくらいの青物を釣ってみます。
次に、それに慣れてきたらもう少し大きな青物を釣るべく、相模湾デビューを目論見ます。
リールもツインパSWの6000番などを購入する予定です。

やはりひとつのリールであれこれというのは無理がありそうなので、
まずは近場の東京湾で、小さいほうのリールから勉強です。
で、ソルティガゲーム3500です。

ダイワ(Daiwa) ソルティガ GAME3500ダイワ(Daiwa) ソルティガ GAME3500
ライトだけど、ついに憧れのソルティガです!
390gのボデーは質感高く非常に頑丈そう。




ダイワの3500番、シマノの4000番であれば、ライトショアジギングにも良さそうで、
いまから青物が回遊してくる夏~秋が待ち遠しくてたまりません。
エギングにもまだ行けてないのに、秋の青物準備万端でソワソワしてます!

あっ、ロッド!!!

オフショアタックル考察パート2

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