cool water

本日は、ライトタックルで望むライトチョイ投げゲームのご提案です。
もうやられているかたもいらっしゃるとは思いますが、
先日試して非常に面白かったライトタックルによるチョイ投げ。
7gまでイケるメバルロッドに3号のナス型重りと、船キス用天秤、
同じく船用キス仕掛け、もしくは投げのキス仕掛けの幹糸を少しカットして
全長を短くしたものを使用しましたが、
魚のあたりが非常にストレートに伝わってきて大興奮！
そして天秤から上のメインラインはもちろんPE。
PEだからこそストレートにアタリが伝わり、底の感触もわかります。
ナイロンに比べて高価で扱いにくいので初心者向きではないとか
言われることもありますが、初心者、しかも釣りを始めてみたばかりの人にこそ
チョイ投げでもPEを使って欲しいですね。

と、調べてみると、チョイ投げ用のPEってあるんですね・・・・

バークレー チョイ投げっＰＥ
100m巻だと1420円、200mでも2000円ちょっとで
非常にリーズナブルですね。
買うなら一番細い1号が良さそうです。



7gまでのメバルロッドで3号の重りだと、11.25gなのでややオーバーウエイトですから
フルキャストはいけません。
かといってアンダースローみたいな投げ方でもピュ～ンと仕掛けは飛んでいきます。
偏光グラスで水中の根や海草の間の砂地を見つけ、ひょいっっと投げ込み、
糸ふけをとって仕掛けをなじませ、ちょんちょんと誘いをかけたり少しずつ引きずったりすれば
きっと思いがけない楽しさに出会えますよ。


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